アベノミクスは失敗に終わるのか?

      2017/09/12

こんにちは。

いよいよ年内の仕事も終わりに近づいてきました。

今日も張り切っていってみましょう。

どうも直近発表された数字がよくないんです。

第二次安倍政権発足から約2年、アベノミクスはこのまま失敗に終わるのでしょうか?

確かに大幅な金融緩和によって、一気の円安そして消費者物価指数(CPI)も上昇しました。

しかし、、、です。

直近のGDPもマイナス、11月の実質賃金に至っては16ヶ月連続のマイナスです。

GDPの総額は政権発足当時に逆戻りです。

インフレが進行しながら賃金が下がるスタグフレーションになる?という説もありますが、直近ではインフレ率が落ち着いてきています。

インフレ率が「落ち着いている」というより景気が悪すぎて意図したように「物価が上がらない」状態になってきているように思えます。原油安も大きな原因でしょうが、これで原油が元の水準に戻ったら悪性インフレは間違いないです。

アベノミクス第三の矢の成長戦略を協力に推進しないと間違いなくアベノミクスは失敗に終わると思うんですが、残念ながら政府にアイディアがあるようには見えません。

失敗した時には最悪の場合、次の2つのシナリオが考えられます。

1 今までどおりデフレに逆戻りですが、何故かゆるやかに円安方向へ(ゆっくりと途上国並みに日本全体が貧しくなっていく)

2 金融緩和のやり過ぎで(ハイパー)インフレ→スタグフレーション→円が紙切れ化へ

どちらにしても悪夢でしょうね。

安倍政権を糾弾する目的でこれを書いているわけではなく、ここに至るまでに様々なプロセスで判断ミスがあったんでしょうね。

消費増税なんかは民主党政権の時に決まっていたわけで。
程度の差はありますが、静かに「悪いシナリオ」は進行していると思います。

全体の流れは我々のコントロールの対象ではないので悩んでも仕方がありません。

我々は自分のできることをやるだけです。

それでは。

 - 政策

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