相場は予測できません。
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こんにちは、高校生の頃、親衛隊 隊長だったオカベです。
「親衛隊 隊長って何?」
「アイドルの追っかけでもやってたの??」
と突っ込みたくなると思うんですが、あいにく違います。
女性アイドルには一切興味なしの中高生時代でしたから。
(念の為に言うと、男性アイドルにはもっと興味ないですからね…)
じゃあ、親衛隊って何かというと…
続きは編集後記で…
さて、前回は長期(積立)投資の本質について書きました。
本質は「逆張り」だということでしたね。
おっと、その前に
「自分は株や投資なんて関係ない…」
なんて思わないで下さいね。
月々数千円から可能ですし、銀行よりも有利に貯金するためにこれを書いてますからね。
で、「安く買って高く売る」というのが投資の本質なんですが、長期積立投資の場合、
暴落がチャンスになったりするわけです。
ところが、暴落の真っ最中はとても怖くて手がでないわけですね。
「もっと下がるのでは?」と思ってしまうからです。
なので、あることをやってもらうわけです。
それは、「ルールを作ること」です。
何のルールかというと…
資金投入タイミングと利食いタイミング
のルールです。
「逆張り」ですからね。
株価が下げている時はいつ買うかを見計らないと行けないわけです。
ところが、自分の感覚で判断するとマズイわけですよね。
なので、客観的な数値で持って決めときます。
例えば、こんな具合です。
直近の高値から●●%下落したら買う(資金投入)
●年以内に●倍になったら売る(利食い)
とか言いうシンプルなルールです。
感情とか個人の予測とかを挟まないルールです。
どうせ予測しても当たりませんからね。
予測してもムダなんです。
実は米国株や日本株の長期データを使って、過去の検証をしようと思っています。
やっぱり、株は運用効率からしても無視できない投資対象ですからね。
「●●%下落したら買う」
の●●%が具体的数値として分かれば、それだけ運用効率は上がっていくでしょうからね。
法則性が見つかれば、ここで発表するかもしれません。
その時まで気長にお待ち下さい。
あ、株って買って「良い月」と「悪い月」があるって知ってました?
次回はそのことを書こうかな?
<編集後記>
さっきの「親衛隊 隊長」なんですが、応援団の「団旗持ち」のことです。
ま、応援団の一部ですね。
我が母校は親衛隊は3人で構成していました。
団旗持つ係と前で見張ってる役というか、そういうのが2人。
隊長は団旗を持つ役です。
隊長なのに一番しんどい肉体労働…
ああ見えて風が吹くとかなり重たいんですよ。
7月後半の梅雨明け後にに高校野球の地区予選を長い学ランと学帽を目深にかぶって、1人で9回まで全部団旗を持ちました。
苦しかったけど、忘れられない思い出ですね~。
暑い時期が来ると思い出します。
それでは。