快挙?
2016/05/08
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皆さん、こんにちは。
ゴルゴ31です。
幸か不幸か、快挙か愚挙か、、、です、
何のことか?なんですが、
グーグル大先生で「悪徳証券マン」と検索したらこのブログがトップに来ています。
グーグル「悪徳証券マン」
しかもしかも、検索上位1~4位独占です。
(2月25日午後現在)
まさに87年F1イギリスGPシルバーストーン・サーキットでの
ホンダエンジン状態です。
あの無敵を誇ったホンダエンジンです。
ウイリアムズホンダとロータスホンダですね~。
ドライバーを順位順に書きますよ。
1位 ナイジェル・マンセル
2位 ネルソン・ピケ
1位と2位はウイリアムズホンダですね。
マンセルはイギリス人なんで母国グランプリに優勝ということです。
3位 アイルトン・セナ
4位 中嶋悟
3位は今は亡きセナ。
ちなみに、2位のピケと3位のセナはブラジル人です。
ところが、2人共仲が悪かったらしいですけどね。
で、4位は我らが中嶋悟。この年からのF1参戦ですよ。
それにしても、凄まじいのがこのエンジンですよ。
まず、このレース結果なんですが…
同一ラップは2位のピケまで。
3位のセナは1ラップ遅れ。
4位の中嶋は2ラップ遅れ。
シルバーストーン・サーキットは4.8kmくらいありますからね。
ぶっちぎってたわけですね。
当時のホンダエンジンのちょー簡単なスペックですが…
V6ツインターボ1500CC 1050馬力のモンスターエンジンです。
ちなみに国産車の代表格カローラあたりで最大馬力は100~150馬力です。
10倍近いですね。
そして、同じホンダエンジンを搭載したウィリアムズ・ホンダのナイジェル・マンセルをして、「250キロくらいのスピードでシフトチェンジをしてもホイルスピンをしていた」という怪物エンジンです。
当時は普通に片手はハンドル、片手はシフトギア、そして片足はクラッチで操作していましたから想像を絶する消耗でしょうね。
前述のマシンをたまにサーキットでデモランを見るんですが、最近のNAエンジンとは対極の地響きのようなターボサウンドを聞かせてもらってます。
マニアックなホンダエンジンネタを長々と失礼しました。
元に戻します。
「悪徳証券マン」がワードなんで名誉か不名誉かよく分かりませんが、目立つので良しとしましょう。
今後とも知っている知識を書いて皆さまのお役に少しでも立てればと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。(^^)
ゴルゴ31拝
↓↓今後ともよろしくお願いします。