結果を受け入れるしかない
2015/06/12
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こんばんは、このブログは投資とか金融のブログなんですがじつは私ゴルゴはサッカーが大好きなんです。
そして今日、日本代表の敗戦についてちょっとだけ書きたくなりました。
そうです、アジアカップでのUAEへの敗戦です。
今日の敗戦はメチャクチャ悔しいですよ、それはもう。。。
前半30分くらいまでとそれ以外、UAEはまったく別チームじゃないですか!
そんなチームに対して90分間攻め続け逆転できなかくてPK戦に突入ですから、その時点で勝敗は50:50です。
誰が何と言ってもPK戦とはそんなもんです。
GKの川島選手はPK戦には不向きですね。
動き出しが早過ぎるって言うのもあるんですが、自分自身PKに対する自信を失っているように見えます。
でも、負けた要素としては大したことはないです。
負けるときは不運があるわけです。
決定機をたびたび外したことと、それに加えて長友選手の故障です。
そうそう、そもそも中2日の日程自体がものすごく不利でしたね。
あれがなければ、こうなっていたら。。。
たら、ればです。
こういう勝負は時の運です。
投資の世界も。。。たら、ればと言いたくなりますね。
あの時、ああしていたら、利益確定していれば…
みたいな感じにです。
サッカーにしろ投資にしろ起こっていること、すでに起きた結果は自分でコントロールできません。
結果を受け入れ、感情をコントロールするしかありません。
所詮、自分の思いなど相場の世界やサッカーの世界には無きに等しいものです。
それを勝負が終わった後に引きずっていても仕方がありません。
自分ではコントロールの出来る世界ではないですからね。
ところで、今回のアジアカップの負けも冷静に考えてみると悪いことばかりではありません。
というのも。。。
この負けで、もしも優勝でもしたら対応に困るであろう(八百長疑惑の)アギーレ監督をやすやすと解任できます。
確かに戦い方を見ていると有能な監督なのはわかりますが、スペインで八百長の訴訟を抱えてはどうしようもないです。
(それ以前にモラルは当然疑われます。)
優勝してたら本当に扱いに困っていたはずです。
そして、そんな監督を任命し、ブラジルワールドカップ惨敗の責任を取っていないサッカー協会の重鎮の某氏も引責でしょうね。
もっと言うと、選手内部の新陳代謝も進むと思います。
今日、PKを外した2選手も日本代表内で絶対的な選手じゃなくなるかもしれませんね。
負けたのはメチャクチャ悔しいけど、受け入れなければなりません。
サッカー大好きな我々が目指すのはワールドカップの頂点ですから。
(悔し涙)
サッカーの神様、これでいいんですよね?
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