香港銀行口座開設情報

      2015/06/21

こんにちは、ゴルゴ31です。

1週間ぶりのブログ更新です。

香港金融界の視察に行っておりました。

クライアントもHSBCの口座開設などに同行しておりました。

そこでHSBC口座開設の最新情報です。

・今年になってから現在に至るまでも口座開設は厳しい
→通常は旧正月の前に厳しくなり、旧正月明けから元に戻るが今回は依然として厳しいまま

・通訳の同席は不可、後ろにいるのもダメ

・日本人だけではなく韓国人なども落とされている

・担当者による厳しさのバラつきがかなりある

 

こんな感じですね。

韓国人も結構、口座開設を拒否されているようなので日本の当局の要請とを受けてのHSBCの対応とは考えにくいですね。

では、HSBC香港の内部事情かというとそれも定かではありません。

はっきりしているのは今回の締め付けは緩和の兆しが見えないようです。

ですので、英語が不得意な方、外国人とのコミュニケーションが苦手な人は口座開設は厳しいんじゃないでしょうか?

ただし、簡単な単語のヒアリング&スピーキングなので少し練習を詰めば大丈夫だと思います。

でも、英語が苦手な人はどこまで行っても苦手ですよね…

いずれにせよ、日本政府はマイナンバー制度実施に向けて着々と準備を進めていっています。

これによって国内の金融資産がガラス張りのように把握される可能性があります。

そこから考えられるのは

・資産課税強化

・相続税増税

・所得の完全把握

・贈与申告の厳密化

などです。

「納税は国民の義務だから…」というのはいいのですが、究極のその先には預金封鎖という名の国による資産没収をやろうと思えば出来てしまう制度整備の怖さがあります。

選択肢の1つとして海外銀行口座はやはりあったほうがいいと思います。

HSBC香港をはじめ、海外銀行口座が作れなくなってから「あの時、作っておけばよかった」ということはないようにしたいものです。

それでは。

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