あれから20年…

      2015/06/11

こんにちは、ゴルゴ31です。

先週の土曜日であれから20年経ちました。

1995年1月17日早朝、ボクは京都にいました。

現役の証券マンで連休明けの火曜日、もうすぐ会社に行くために起床しようかとまどろんでいた時に今までに経験したことのないような大きな揺れ。

大きな揺れが来た!と思いながらも特に何事も無く会社に行きました。

当時はバス通勤だったため、電車の運休は関係なく普段通り会社に着くことができました。

しかし、オフィスは異様な光景でしたね。

机の引き出しが全部開いている!

わずかに走る壁のひび割れ…

向かいのオフィスの一室は天井のパネルが落下しているようでした。

そのほかにも棚の上の干支の置物が落ちて粉々に…

たしか、イノシシの置物だったと思います。

そして、出社時間になっても電車通勤組がやってこない。

テレビを付けると尋常では無い光景が映し出されている。

高速道路の倒壊です。

こんなことはあり得ない…

「これは普通じゃないな」と感じました。

それでも、いつものように9:00からマーケットの取引開始です。

オフィスのテレビをつけっぱなしで仕事をしていたので、死亡者数のカウントが次々に増えていって驚きました。
バブル崩壊から数年のころの日本は天災で数千人も犠牲になるとは考えられなくなっていました。

結局、15時の取引終了で前日比89円安19,241円です。

この時点でマーケットもことの重大さをまだまだ認識していないような株価ですね。(苦笑)

ツイッターどころかインターネットもまだまだ普及していない時代だから仕方ないかもしれませんね。

よく考えてみたら20年前の株価より現在のほうが安いです。

20年間、日本経済はどうしてたの?

という株価ですね。

ちなみにNYダウは20年前当時で3900ドル近辺です。

先週末で17,511ドルですから

実に4.5倍になっています。

為替は当時ドル円で100円近辺でした。

この3ヶ月くらい後にドル円は80円を割れて史上最高値更新と騒ぎになったものです。

この後、民主党政権時の2011年に更新されるまで16年間にわたってこれを更新されることはありませんでした。

そして、当時の長期金利は3%くらいでしたね。

現在は0.2%台前半。

為替はさておき、株価と金利水準をみるとなんとも日本経済の低迷ぶりがよくわかります。

超高齢社会を迎える次の10年、20年はどうなるんでしょうか?

日本は復活するんでしょうか?

是非、復活してほしいものです。

 

それでは。

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